2017年は時間がめまぐるしく過ぎて、 人間はこうやって余裕をなくして 思考停止してrobot-likeになっていくんだなあ と感動し絶望した1年でした。 2017:現実的な生活と現実逃避抽象的・概念的思考が遠い 依存(枠的なものを俎上にあげて) 2017年は学生の間に…
人間関係に名前が付けられない。 世間一般で言うところの「恋人」は いないけれど デートやハグやキスやセックスをする、 特定の相手がいる。 じゃあその人が世間一般で言うところの 「セフレ」なのかと言われると 彼は自分の趣味の仲間であることの方が 最…
セルゲイポルーニンの映画を観てきました。 We can replace just one letter from DANCER to DANGER なんだなあ、としみじみ感じました。 痛くて、言葉に出来なくて、苦しくて、 逃げたくて、でも逃げる場所がなくて、 あの有名な撮影シーンと 「ケガをした…
つかれた。 あ~~~~~~~ つかれた。 時間がめまぐるしく過ぎて、 明日が真っ直ぐに向かってきて、 やること覚えること気を遣うことは とめどなく溢れて 一般的には「分かちあう」はずの 同期数人にはどうしても迎合できなくて 思考方法が、がっちがちの…
いつのまにか、 「なくちゃいけない」物事ばっかり 私の周りやナカにあるみたいだ。 帰宅中の道端で、子供がぎゃん泣きしていた ぎゃん泣きだ。 隣にはお母さんと思われる人が 「鞄投げちゃダメでしょ」と 子供を叱っていた。 ふと目をやると、川が見えた。 …
次年度: 私をぱったり見なくなる人がいるかもしれません。でも生きている予定です。 食べたり、寝たり、必要な物を買ったり、生活上、消費はしなくちゃ生きていけないと認識してはいますが、最近、別の部分での消費が過ぎる。 1. 自分の消費予定を詰め込む癖…
なんだかんだ、うまくいくと思ってた。 私のやりたい分野から とことん離れたところで働き始めて早1年。 どうやら私は早くも挫折しかけている。 うまくいくと思っていた。 小中高と優等生でやってきて 全国でトップに近い国立の大学へ通って 趣味で続けるバ…
「他人に興味がないよね」 と、先週言われました。 発言者は私の先輩で、 なぜ他人にたいしておおらかに、博愛主義で やっていけるのか? と長年私について疑問を持っていたそうです 彼女の答は、 私が「他人に興味がなく、どうでもいい」 と思っているから…
不完全さを好きになれるって ものすごいことだと思いはじめている。 いつだって 自分の大切な人や自分自身が 完璧であればいいなあ と思ってしまう。 もちろん完璧の基準は無きに等しく、 基準を語ることは畏れ多く、 人間はどこまでも不完全なのだけど、 こ…
気づいたこと2016:考えて踊ること上には上がいること自分ルールから脱しても、 気を付ければなーんも言われないこと鏡がいつも自分を映してくれる ってわけじゃないこと紫の図々しさ とんがった唇 流し目 ラインが好きだってこと
バレエで、サルサで、 日本で、アメリカで、 頂く言葉ひとつひとつが ずっしり響いてくる。 こうやって、 踊りから離れては誰かに励まされ、 閉じ籠ってはこじ開けられ、 結局、 中毒者みたいに ずっと踊っているんだろうなあ、 有り難いことに。 あきらめて…
あ、この人。って、 自分が好きになる人が、 だいたい初対面でわかる。 それって、相手の条件をみて、 自分が好きになろうとするから? と思ったこともあるんだけど、 たぶん、違う。 条件揃ってても どうしてもきびしいときはあるし 逆に好きか?って言うよ…
「無駄なこと」が楽しい 最近、ちょっと思うところがあって自分が無駄かな~興味ないな~ と捉える事をする時間を意識的に持とうとしていて、 たとえば苦手な人に会う時間をとるとか、たとえば夜中に携帯をいじるとか、色々してみているのですが意外と、楽し…
最近、自分の中で 「範囲」だとか「枠」だとかを ちょっと意識するようになった。 それはきっと、 それらを知ることで自由になるために。 (枠を知ることは、 "全体"を見ることでもあると思う。 迷路を上から見れば、 どこに進みたいかを考えられる。) 言葉や…
私もきっとたくさん傷つけた。 ごめんね。 って言いたかった。 しばらくは好きでいるだろうなあ。 合わない所に目を向けちゃっただけだもん。 めいっぱいうだうだ引きずろう。
息が抜ける口と鼻と。甘く鋭く触れる目。優しく勘づく手。くるしい痛い。まだ、さめない。
久しぶりに会う予定だったのに向こうの都合で会えなくなったありきたりなドタキャンですが、今まで不安に思ってたことが積もって感情のリミッターが振り切れてしまったよくよく考えてみると相手にとって私に「価値がない」「大切じゃない」と思わせるような…
毎日お化粧するようになって、ストッキング履くのを厭わなくなって、飲み会の頻度が格段に高くなって、自分の身体や感覚も鈍ったり変化して、考え方や言葉遣いが変わって、社会人。ってなんだ。楽しくて、息苦しくて、眠たい。リルケさんがオススメする、「…
家族が、「自分を一番理解してくれる人たち」とは限らない。「受け入れてくれる人たち」とも限らない。私の家族は、理解してくれる人たちではないかもしれないでも、底抜けに受け入れてくれる。だから、家族の存在をとても有り難く思う。家族は、自分のクロ…
愛する、っていう行為は愛される対象の権利を侵食する行為なのかもしれない。人には、生存権はもちろんのこと死ぬ権利も持っていると思う。でも、人がもし死ぬことになったらその人の周囲に大きな影響を与える。わたしは、周囲に愛されて生きてきた。母に、…
自分の好きなタイプ(ひと)ってどういう人なんだろう?って、ずーっと考えてて、なんでかっていうとわりと皆さんしっかり持ってらっしゃるのよ!好きなタイプ。ということで、試行錯誤しながら自分のことを考えてみたんだけど、わかった。引ける人がいいんだ…
剃刀で、皮膚を少しえぐってしまった。痛い。いたい。ズキズキする。傷痕が残らない絆創膏をしようと思って、なんで傷痕が残っちゃいけないのかなあと、ふと不思議に感じた。ズキズキ。痛い。爪痕、傷痕を残す必要があるときもきっとあるんだろうなあいたい…
身体の線を、なぞられて、引き上げられて、なぜられて、そういう気持ちになるリルケさんの文章。あたたかくて、どこまでもつめたい。なんて美しいんだろう~~~消化できない。する気にもならない。
たとえば人の写真を撮るとき、授業でノートをとるとき、たとえばお風呂で身体を洗うとき、全身をきちんと映す必要があるのか?書き留められた全てを写す必要があるのか?全身をくまなく洗う必要があるのか?そう考えながら、力まずに、少し、心を残しながら…
もったりした、夜中夜だと思って油断してたら光が、カーテンの奥からにじみ出ていて這いつくばって影との境界線をあやふやにしていくそんなあたたかさ。留めておこうとするとするっと逃げてしまうでも、少し経てばまた戻ってくるそのあやふやな冷たさだから…
自分が踊っているのを見て絶望してどこかでホッとして主に技術的に改善していく所は多々あるのだけど「深み」が足りないなあと、思いましてそういう雰囲気とか動作って、きっと普段の動きから滲みでるもの。いろんな経験をして、泣いて笑って悩んでそういう…
踊ることは目的じゃなくて、手段なんだな。と、最近切に感じる。たとえば、好きなひとに好きって気持ちを伝えたくなったときとか、言葉に出来ないモヤモヤをどうしても外に出したいときとか、そういう時に、伝えたり、出したりするために踊る。そう考えると…
野外で踊った時、見上げた空が美しくてあ、もうこれでいいです。って思って。夜はしんとしていて朝は、容赦なく私を現実に戻す。それでも、見上げた空は大きくて私は、恋をしているのだと気付いた。だんだん崩れていく笑顔が警戒心を弱めていく笑顔がそんな…
こうやって、孤独に気づいて切なくなって逃げて向き合って受け入れてああ、私は1人じゃないけど1人なんだなあと感じることがどれほど貴重で「美しい」のか胸が締まるきゅうっと人知れずでも、わたしがしってる。いとおしい。脳みそも身体も髪の毛もぜんぶ…
「動機はいつも世間体のためなのよね」「あーでもそういう世間体の模範みたいの 誰にも攻撃されないもん」「あれでも…「自分」は蔑ろにしたままになっちゃうね」「本音を守るための建て前 建て前が作ってるのが世間体 世間体は社会的に大事だけど 世間体の奴…