言葉の賞味期限ぎりぎり
言われたことだけをやる子に
出会ったんです。
たしかに、
その場に慣れていなかったので
言われたことをやるので精一杯。
それは承知してました。
だからその子には
あんまりびっくりしなかった。
びっくりしたのは
私もそういうタイプの人間
だあなって例がすぐ思い浮かんだこと。
ちょっと、凹んだ。笑
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「概念リテラシー」
っていう言葉があるんだそうです。
ある記事に出てきました。
概念
【名】物事の包括的な意味内容、(形式理論学で…なんじゃその学問)物事の本質を捉える思考の形式
リテラシー
【名】字識があること、(転じて)教養がある、活用能力があること
定義は別によくって。
記事を読む限り、
概念リテラシーを持っていると
よりよい理解に繋がるのだそう。
私みたいに
教育や指導にあたる人間は
これができていた方がいい。
理解しようとするときに
イメージで理解できていれば
色んな角度から説明できる。
あとは、語彙を増やしていこう。
わかりやすいことば。
ちょっと背伸びしたことば。
洗練されたことば。
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この2つを以て、言いたかったのは
「考える」ことは
今の時代を生きる私たちに
必要だ。
ということ。でした。