無駄というか興味の外というか

「無駄なこと」が楽しい

 

最近、ちょっと思うところがあって
自分が無駄かな~興味ないな~

と捉える事をする時間を
意識的に持とうとしていて、

 

たとえば苦手な人に会う時間をとるとか、
たとえば夜中に携帯をいじるとか、
色々してみているのですが
意外と、楽しいなあと思っている自分がいて

自分の頭のなかで決めこんでいたら
とてもじゃないけどやらなかったなあ
と、
思うことがたくさんあるわけで、

 

言葉と一緒で、
その言葉の意味を自分が知っている
その行動の善し悪しを自分が知っている
と思うのはわりと驕りだったなあと、

 

たとえば私にとって踊ること議論することは

「興味の範囲内」「楽しいこと」


苦手な人に会うこと携帯を夜中いじることは

「無駄な時間」「興味の範囲外」

なのだけど、


他の人の範囲を見てみると
自分の持つ「区切り」とはだいぶ違うところに
彼らの「区切り」「線引き」があったりして

 

その「区切り」を外したりくっつけたりして
上手く付き合ってる人が
とても魅力的だなあと思うのは、
これだと思いこむことが少なかったり
言葉や概念に操られないように見えたり
するからかも、と

 

ここまで一文で繋げるという
しょーもない「無駄」を楽しんでみましたまる