相手を理解しようとすること
とっても素敵で
どういう気持ちから
こういう作品になるのかなあ
と考えています
やはり気持ちを理解しつつ
なりきらないと
踊りづらいので、
踊り手はこういったことを考えながら
試しながら、自分に落とし込みながら
作品に近づく努力をしている人が
多いように感じます。
かくいう私も考えるタイプ。
ひとつ、見えてきたのは
わたしと後輩の間にある
恋愛観の違い
失恋系の曲ってのが大きな要因ですね。
私が後輩の作品を
よーく理解して踊るためには
たぶん今までと正反対の恋愛を
して、傷つく必要があって、
まーそんなこととてもじゃないけど
できない。
でも、少しやってみたい気持ちにもなる
自分の枠を飛び出て
社会的にはオーケーだろうレベルで
生きてみる。
最近少しずつ挑戦しています。