Entries from 2016-01-01 to 1 year

泣けた

バレエで、サルサで、 日本で、アメリカで、 頂く言葉ひとつひとつが ずっしり響いてくる。 こうやって、 踊りから離れては誰かに励まされ、 閉じ籠ってはこじ開けられ、 結局、 中毒者みたいに ずっと踊っているんだろうなあ、 有り難いことに。 あきらめて…

だいぶ前に書いたらしい

あ、この人。って、 自分が好きになる人が、 だいたい初対面でわかる。 それって、相手の条件をみて、 自分が好きになろうとするから? と思ったこともあるんだけど、 たぶん、違う。 条件揃ってても どうしてもきびしいときはあるし 逆に好きか?って言うよ…

無駄というか興味の外というか

「無駄なこと」が楽しい 最近、ちょっと思うところがあって自分が無駄かな~興味ないな~ と捉える事をする時間を意識的に持とうとしていて、 たとえば苦手な人に会う時間をとるとか、たとえば夜中に携帯をいじるとか、色々してみているのですが意外と、楽し…

ばうんだりーとはまた違う何か

最近、自分の中で 「範囲」だとか「枠」だとかを ちょっと意識するようになった。 それはきっと、 それらを知ることで自由になるために。 (枠を知ることは、 "全体"を見ることでもあると思う。 迷路を上から見れば、 どこに進みたいかを考えられる。) 言葉や…

こんなこと

私もきっとたくさん傷つけた。 ごめんね。 って言いたかった。 しばらくは好きでいるだろうなあ。 合わない所に目を向けちゃっただけだもん。 めいっぱいうだうだ引きずろう。

好きだったんだなあ、とっても。

息が抜ける口と鼻と。甘く鋭く触れる目。優しく勘づく手。くるしい痛い。まだ、さめない。

人と付き合うにあたって

久しぶりに会う予定だったのに向こうの都合で会えなくなったありきたりなドタキャンですが、今まで不安に思ってたことが積もって感情のリミッターが振り切れてしまったよくよく考えてみると相手にとって私に「価値がない」「大切じゃない」と思わせるような…

おひさ

毎日お化粧するようになって、ストッキング履くのを厭わなくなって、飲み会の頻度が格段に高くなって、自分の身体や感覚も鈍ったり変化して、考え方や言葉遣いが変わって、社会人。ってなんだ。楽しくて、息苦しくて、眠たい。リルケさんがオススメする、「…

めんどくさい

家族が、「自分を一番理解してくれる人たち」とは限らない。「受け入れてくれる人たち」とも限らない。私の家族は、理解してくれる人たちではないかもしれないでも、底抜けに受け入れてくれる。だから、家族の存在をとても有り難く思う。家族は、自分のクロ…

愛されること、愛すること

愛する、っていう行為は愛される対象の権利を侵食する行為なのかもしれない。人には、生存権はもちろんのこと死ぬ権利も持っていると思う。でも、人がもし死ぬことになったらその人の周囲に大きな影響を与える。わたしは、周囲に愛されて生きてきた。母に、…

好きなひと

自分の好きなタイプ(ひと)ってどういう人なんだろう?って、ずーっと考えてて、なんでかっていうとわりと皆さんしっかり持ってらっしゃるのよ!好きなタイプ。ということで、試行錯誤しながら自分のことを考えてみたんだけど、わかった。引ける人がいいんだ…

腕と手のあいだ

剃刀で、皮膚を少しえぐってしまった。痛い。いたい。ズキズキする。傷痕が残らない絆創膏をしようと思って、なんで傷痕が残っちゃいけないのかなあと、ふと不思議に感じた。ズキズキ。痛い。爪痕、傷痕を残す必要があるときもきっとあるんだろうなあいたい…

tenseなsentense

身体の線を、なぞられて、引き上げられて、なぜられて、そういう気持ちになるリルケさんの文章。あたたかくて、どこまでもつめたい。なんて美しいんだろう~~~消化できない。する気にもならない。

「しっかり」

たとえば人の写真を撮るとき、授業でノートをとるとき、たとえばお風呂で身体を洗うとき、全身をきちんと映す必要があるのか?書き留められた全てを写す必要があるのか?全身をくまなく洗う必要があるのか?そう考えながら、力まずに、少し、心を残しながら…

not like winter, but is indeed

もったりした、夜中夜だと思って油断してたら光が、カーテンの奥からにじみ出ていて這いつくばって影との境界線をあやふやにしていくそんなあたたかさ。留めておこうとするとするっと逃げてしまうでも、少し経てばまた戻ってくるそのあやふやな冷たさだから…