久しぶりにきちんと見上げた

こうやって、
孤独に気づいて
切なくなって
逃げて
向き合って
受け入れて

ああ、私は1人じゃないけど
1人なんだなあ

と感じることが
どれほど貴重で
「美しい」のか

胸が締まる
きゅうっと

人知れず
でも、
わたしがしってる。

いとおしい。
脳みそも身体も髪の毛もぜんぶ使って
感じている