to link things, people, and lives
クラシックバレエを
15年やってきて、
ようやっと気づいたことが一つあって
話の初めまで遡ると、
ここ数年細々と
に興味のベクトルとアンテナを
向けていて
(ほんのちょっとだけ)
音楽に関わるミステリ小説とかも
読んでて←
今日それを読み返していてね。
クラシック音楽っていうのはある種
先人たちや彼らの歴史、
置かれていた環境
っていうのを
後世に繋げていく
役割があるんだなあって。
パイプ役とでも言いましょうか。
それって、クラシックバレエにも
言えることであって
振付者とか
作曲家がつくる世界を
お客様に魅せることがお仕事なのね。
普段のレッスンや
華やかな舞台にばかり
目が行きがちですが
それは土台の部分であって
本来伝えたいことって、
もっともっと奥にある。
レッスンしてない~舞台やばい~
っていうのは
程度としてはかなりやばい部類。笑
そして
自己顕示欲が出てくるのは
もっとやばい。笑
元来は、
後世に繋げていく段階で
今までやっていた自分の土台から
にじみでる個性が
表現されるだけであるのであって。
ここまで考えるとは思わなかったなあ
好きなんだろうなあ。バレエ。
バレエ取り上げたら
identity crisisに陥るので、笑
どうにかこうにか
食らいついていこうと思います。